本選出場チームの紹介

本選出場8チームのみなさんです。

■北海道真狩高等学校 アカサカタカマサッカーズ「ビーツルージュケーキ」

横内 亜美さん、谷 友里愛さん

恵庭市とニセコ町、異なる出身の2人が今年の4月に真狩高校に入学し、スイーツクラブで活動を共にしてきました。この大会のために2人でチームを組み、クラブ活動でも試作を重ね、やっとの想いで納得のいくケーキが完成しました。今回はどちらも高校の農場で、私たちが育てた栄養価の高いビーツとハスカップを取り入れた鮮やかなケーキです。そして北海道の魅力を詰め込んだ一品。入学後、地道に活動してきた成果を発揮したいです。

 

■北海道三笠高等学校 INAKERS「まるまんまハスカップムース」

本間 はなのさん、渡部 優さん

三笠高校INAKERSです。私たちは男女混合でどちらも2年生のチームです。まだ経験が浅く不備も多々ありますがたくさん練習を積み重ねてきたのでその成果を発揮できるよう落ち着き連携をとり着実にこなしていきたいです。私たちが作るケーキはムースケーキで、ハスカップの赤とチーズの白の色合いが美しく上面の生クリームとチュイルの飾り付けにもこだわりを持っています。是非その点に注目してほしいです。応援よろしくお願いします。

 

 ■札幌新陽高等学校 気づいたらパティシエ「かぼちゃの羊蹄山モンブラン」

千田 大貴さん、水永 康太さん

私たちは、美味しいものが食べたいと思う気持ちから集まったチームです。日頃から「料理を心から楽しむ」という気持ちで和食・洋食・中華など、さまざまな料理に挑戦してきました。その中でも、お菓子づくりが好きなので、今回のイベントに参加しました。私たちの高校のスローガンである「本気で挑戦」をモットーに3年生で、最初で最後の参加ですが、諦めず精一杯頑張ります。

 

■北海道清水高等学校 清水高校Aチーム「十勝の雪どけ」

長屋 綸真さん、大澤 凱さん

北海道の豊かな食材と風土の魅力を持つ、とかちの玄関口に位置する清水高校の私たち「清水高校Aチーム」は、地域の食材の魅力を活かした原料を使用し、カジュアルなお菓子づくりからオリジナルのスイーツの開発を目指し日々実習で「モノづくり」の技能と取り組む姿勢を身につけ取り組んでいます。スイーツのまち西部とかちの代表として「清らかな水と風土」で育んだスペシャルなスイーツと真心をこめてお届けます。よろしくお願いします。

 

■北海道真狩高等学校 2K「ホッカイドウベリーベリー」

北澤 賢士さん、信田 和樹さん

札幌から寮生活をしながら真狩高校で製菓の勉強をしています。将来はパティシエになることを目標に日々学習をし、昨年度は本選に行けなかった悔しさをバネに今日まで努力を続けてきました。今年は本選に出場できたので、選ばれず悔しい思いをした仲間の分まで頑張り、自分たちの力を全道にPRしたいと思います。よろしくお願いします。(2Kは「カズキ」「ケンシ」の頭文字です♡)

 

■北海道平取高等学校 トマトクラブ「ミルとまクレープ」

齋藤 美怜さん、川上 真那心さん

平取産のトマトを使ったスイーツを作ってみたいという思いと、ミルクレープを作ってみたいという二つの思いを合体させてミルとまクレープを作りました。もちもちのクレープ生地、手作りのトマトジャムの酸味、生クリームの甘さがとても良く合ったスイーツです。層の断面も紅白が綺麗で、見た目も楽しめるミルクレープになっています。色々と不安なこともありますが、2人で4位入賞を目指して一生懸命頑張ります!

 

■中標津農業高等学校 乳加工研究班「ぷるぷるジュレのさっぱりヨーグルトパフェ」

山神 わかなさん、田畑 勝さん

私達の暮らす中標津町は人よりも牛の多い日本有数の酪農地帯です。そんな中標津町で生まれ育った私達は農業高校に進学し、乳加工研究班に所属してからは、チーズやプリンの製造や販売、新製品開発を行っています。今回応募した作品は北海道産の乳製品をたっぷりと使用し、多くの方に北海道の乳製品の魅力を知ってもらいたいと思い開発しました。まだまだスイーツ作りの初心者ですが精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします。

 

■北海道三笠高等学校 relief「けっぱれ!道産子小豆ブッセ」

富樫 由菜さん、大塚 百合華さん

三笠高校INAKERSです。私たちは男女混合でどちらも2年生のチームです。まだ経験が浅く不備も多々ありますがたくさん練習を積み重ねてきたのでその成果を発揮できるよう落ち着き連携をとり着実にこなしていきたいです。私たちが作るケーキはムースケーキで、ハスカップの赤とチーズの白の色合いが美しく上面の生クリームとチュイルの飾り付けにもこだわりを持っています。是非その点に注目してほしいです。応援よろしくお願いします。