本選出場10チームを紹介します!

ハイスクールパティシエロワイヤル2021本選出場チームを紹介します。

■北海道旭川農業高等学校/「旭農微生物班」/『旭農甘プリっち~ベリーソースを添えて~』

嵯峨 志織さん 近 愛菜さん

はじめまして!私たちは旭川農業高校食品科学科微生物班です。私たちは日ごろから発酵食品の開発・製造・販売・普及活動を通して微生物の神秘さに触れながら活動しています。今回は北海道米ベースの甘酒を使用した和と洋のコラボスイーツ「旭農甘プリっち」をエントリーさせていただきます。今回は私たちのメンバーを代表して班長の嵯峨志織さんと副班長の近 愛菜さんにプレゼンテーションを託しました。ふたりで元気いっぱい紹介していきますのでお楽しみに!

 

■北海道静内農業高等学校/「おいしいでやんす☆」/『きな粉クリームとかぼちゃケーキのコーンプリン』

佐藤 愛菜さん 竹内 琴音さん

私たちチーム名おいしいでやんす☆は、静内農業高校の食品科学科に所属し、乳牛の飼育やアイスクリーム、ミニトマトジュースなどの食品加工実習を通し、農業について学習しています。私たちは昨年度、学校の畑で収穫された野菜のおいしさに感激し、もっと多くの人に北海道の野菜や農業について知ってもらいたいと思うようになりました。私たちはスイーツ作りの初心者ですが、おいしい北海道の農畜産物を使って精一杯頑張りたいと思います!

 

■北海道清水高等学校/「清水中林乳業」/『十勝ラテアタルト』

中林 寿泉奈さん 堀田 優菜さん

私たち北海道清水高等学校の清水中林乳業は、普段学校で調理や製菓を学び将来に向かって日々はげんでいます。新型コロナウイルスの影響で何事も不自由な世の中になってしまい行動にかなり制限がかかりましたが、今日まで努力を重ねて、ここまでたどり着くことができました。友人や指導してくださった先生方に感謝の気持ちを忘れずに挑みたいです。

十勝の乳製品の素晴らしさを伝えたいという私たちの思いを乗せ、本選も頑張ります。

 

■北海道平取高等学校/「トマトクラブ女子チーム」/『桃太郎のフロッケンザーネ』

齋藤 伶菜さん 中山 晴楽さん

私たちは平取高校のトマトクラブです。トマトクラブの活動では、トマトだけでなく、地元の食材を使ったスイーツや料理を作り、町内外に平取町の特産品の魅力や可能性を伝えています。

去年は新型コロナウイルスの影響で例年行っていたイベントにほとんど参加できませんでしたが、今回行われるこのパティシエロワイヤルで、少しでも平取町の魅力を伝えられたらいいなと思います。桃太郎のフロッケンザーネをぜひご賞味ください!

 

■北海道広尾高等学校/「真逆な二人」/『リリルバ~ユリ根とルバーブの仲人はチーズ~』

寺澤 雅貴さん 吉田 姫菜さん

私達は、チーム名の通り運動部と文化部、右利きと左利き、更に性格も好みも真逆な二人です。そんな私達が地元の食材を知ることから始め、食材の魅力を再発見する中で、シンプルながらも是非食べてもらいたいと思えるおいしいスイーツができました。

ということで、このたび、ユリ根とルバーブはめでたく結ばれました。仲人を務めてくれたクリームチーズにも感謝です。この美味しい二人の末永い幸せをみなさんにも願ってもらえれば幸いです!

 

■北海道真狩高等学校/「annon(アンノン)」/『クリームったっぷり!ハスカップのまんまるクッキーシュー』

庄子 乃杏さん 川西 杏さん

私たちは真狩高校3年生の野菜製菓コース「生菓子研究班」の二人組です。

日頃より、地元農産物を活用したスイーツの開発、研究に取り組んでいます。今回スイーツの大会としては初めての出場になります。真狩高校で培った技術とチームワークで良い結果が出せるように頑張ります。今が旬の北海道食材「ハスカップ」を是非お楽しみください。

 

■北海道真狩高等学校/「stella’s Makkari(ステラズマッカリ)」/『ポテトでビアンコ!ムースケーキ』

横内 亜美さん 谷 友里愛さん

私たちは、真狩高校で野菜スイーツを学ぶ3年生です。本大会は3度目の参加で、いつも地元野菜を生かしたスイーツに挑戦しています。今回は「サツマイモ」です。真狩でポテトはジャガイモじゃないの?いやいや。サツマイモも作っているんですよ!今回はそんなことが伝えられればと思います。

 私たちの高校生活はパティシエロワイヤルとともにあったと思っています。大会を開催していただいたことに感謝をして、チャンスをくださった多くの方々に感謝をして私たちにとって最後の参加を楽しみたいと思います。

 

■北海道三笠高等学校/「Snowballs(スノーボールズ)」/『とびっきり!とうきびタルト』

小畑一葉さん 小林麗矢さん

私たち三笠高校Snowballsはパティシエを目指して製菓実習や部活動を通して製菓の知識、技術を学んでいます。今年は新型コロナウイルスの影響で練習期間が短くなってしまい、大変なこともありました。

しかし、少ない時間の中でより北海道の魅力が伝わるケーキを作るために2人でたくさん考え、様々な工夫を施しました。ケーキに込めた思いや北海道の魅力を最大限に伝えられるよう、優勝目指して精一杯頑張ります!

 

■北海道三笠高等学校/「Cent Fleurs(センスフルール)」/『イチゴのサマームース』

風間 優奈さん 鈴木 堅心さん

私たち三笠高校の「Ⅽent Fleurs」は男女混合のチームです。毎日製菓に関する知識を同じ志を待つ仲間とともに学んでいます!同じく本選に参加する先輩方には劣る部分もありますが、自分たちの今ある力をすべて出し切りたいと思います!この大会に参加できることに感謝し、「好きこそものの上手なれ」をモットーに一生懸命頑張ります!夏の甘酸っぱいムースの魅力を皆さんにお届けします。応援よろしくお願いします!

 

■北海道三笠高等学校/「topenpe(トペンペ)」/『さっぱり!サマーのトマトエクレア』

下倉りうかさん 五十嵐紗楽さん

こんにちは!三笠高校のtopenpeです。上士幌町出身、三笠高校のシュークリーム担当!シュークリームを愛し、シュークリームに愛された五十嵐紗楽と、阿寒湖畔出身、パンも洋生菓子も作れる二刀流!下倉りうかの笑いの絶えない二人組です。私たちは将来の夢を叶えるため、日頃から実習や部活動に励んでいます。コロナ禍と厳しい夏の暑さが重なってしまいましたが、私たちのスイーツを食べて、北海道の皆さんに元気になってもらえるよう、頑張ります!!

 

※順不同です。■学校名/「チーム名」/『作品名』。